口唇ヘルペスの薬をドラッグストアに買いに行ったら
「ありません。ヘルペスはビタミン不足で起こるものなので…ビタミン剤ならあります。」
と言われました。
九州や中国地方では結構チェーン展開しているドラッグストアなんですが、こんな事ってあるんでしょうか?
口唇ヘルペスの薬って最近CMでもよく見るので絶対にあると思ってたんですが…
http://www003.upp.so-net.ne.jp/kshp-jp/drugstore.htm
近年、医療機関は処方せんを発行して“くすり”は街の薬局でもらうという「医薬分業」が一般的になってきました。街には“くすり”を扱っているいわゆる“くすり屋”の名称として「○○薬局」、「口□薬品」、さらに「ドラッグストアー××」など様々使われています。皆様はその違いをご存じですか?。今回は、薬局と薬店およびドラッグストアーの違いについて説明します。
皆様が使われる“くすり”には、大きく分けて「医療用医薬品」と「一般用医薬品」があります。「医療用医薬品」とは、医師の発行する処方せんに従って薬剤師が調剤する“くすり”で、処万せんがなければ使用することはできません。一方、「一般用医薬品」は、「大衆薬」とよばれている“くすり”で皆様がご自分で選んで購入できます。これらの“くすり”を販売するためには、薬事法という法律により都道府県知事の許可が必要です。
「薬局」は、薬剤師がいて、処方せんにより調剤を行う調剤室があり、「医療用医 薬品」と「一般用医薬品」の両方を扱うことができます。さらに、健康保険で調剤をしてくれる薬局を「保険薬局」と呼びます。一方、薬剤師がいても「一般用医薬品」しか販売しない所を法律では「一般販売業」と呼びます。また、医薬品について知識と経験がある者がいて、「一般用医薬品」(一部扱えないものもあります)を販売できるところ法律では「薬種商販売業」と呼びます。これらのお店は、「薬局」という名称を使うことは法律で禁止されているので「□□薬品」、「△△薬店」、「ドラッグ凸凹」などの名称を付けています。
さて、最近増えてきた「ドラッグストアー××」は、「薬局」でしょうか「薬店」 でしょうか?。「薬局」のことは英語で『ファーマシー』と言い、『ドラッグストア』は日本語では「薬店」となります。しかし、『ドラッグストアー』はアメリカから入ってきた言葉で、くすり、化粧品、健康食品、衛生用品、生活雑貨などの生鮮食料品以外の品物を大量にそろえた大型の小売店の総称です。そのだめ、日本の『ドラッグストアー』には、法律上の「薬局」の許司を受けている所と「一般販売業」の許可をうけている所の2種類があります。このような「薬局」と「薬店」の違いを理解して安心できる“くすり”を正しく使用されることをお勧めします。
私も同じ経験しました。
ドラッグストアではなく、薬局じゃないと売っていないそうです。
お近くに、処方箋を扱ってるドラッグストアはありませんか?
そちらにあるかと思います。
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