2012年3月28日水曜日

インフルエンザの流行と日照時間との関係(人の免疫力の低下=ビタミンDの不足が...

インフルエンザの流行と日照時間との関係(人の免疫力の低下=ビタミンDの不足が一因)を否定する人がいて驚いているのですが、根拠は何でしょうか?

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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1262370722



以下、

産経ニュース[2010.3.17 01:14]より引用



インフルエンザ予防にビタミンDが効果的 魚やキノコ



魚やキノコに多く含まれるビタミンDが、季節性インフルエンザ予防に効果があることを東京慈恵会医科大のチームが突き止めた。ビタミンDのサプリメント服用によって、発症率が半分近くに下がったという。実験結果は10日付の米臨床栄養学会誌に掲載。ビタミンDはワクチンや抗ウイルス剤のような副作用もなく、価格も安いため、途上国の予防対策としても期待できそうだ。





同大の浦島充佳准教授のチームは、平成20年12月~21年3月の流行期に、12病院の協力で6~15歳の子供334人を対象に実験。半数にビタミンD(30マイクログラム)入りカプセルを、残り半数にビタミンDが入っていないカプセルを毎日与えた。ビタミンD入りグループのインフル発症率は10・8%で、ビタミンDなしの18・6%の約半分に収まったという。



ビタミンDは、サバなどの魚類やシイタケなどのキノコ類に含まれ、体内で細胞の抗菌物質を分泌。食事だけでは十分でなく、紫外線を浴びることで皮下脂肪のコレステロールの一種がビタミンDに変わり、増える。インフルの流行は日照時間が短い12月に始まることから、これまでもビタミンDとの関連性が指摘されていたが、実証されていなかった。



浦島准教授は「ワクチンは流行の型で効用が大きく左右される。ビタミンDはよほど大量に摂取しない限り副作用がなく、安価」と指摘。特に途上国ではワクチンが十分行き渡らないこともあり、「ビタミンDは途上国のインフル予防対策として効果がある」と話す。(杉浦美香)



以上。





また、インターネット調査では、、、



発熱(P=0.000)

咳(P=0.000)

嘔気/嘔吐(P=0.006)

その他(P=0.001)



という結果も。

http://www.naramed-u.ac.jp/~hpm/pdf/2009_68phsociety%20pp/O0102_10_...



他にも曇の日が続いた後に感染者が増加する、といった詳細なデータを付けている人もいますし、海外では専門家の支持者も多いので、海外の論文を改めて引っ張ってくることもなく、考える力のある人ならば直ぐに理解できると思うのですが、いかがでしょう?



日光はほとんど人体に害がないので積極的に浴びるべきですね。

冬場の食材にビタミンDが多く含まれているのも、有難いくらいうまくできています。







回答とまでいかないつたない考えですが、少しだけ疑問に思ったことがあるので、投稿させて頂きます。



こちらに書かれている文章は何度となく私も目にしたことがあるのですが、ビタミンDと日照時間を対で考えるなら、切り離せないのは紫外線ですよね。

今は紫外線は危険視される意見の方が多いように思うのですが、そこらへんはどうなのかな?と感じました。

確かにビタミンDはインフルエンザなどの感染症だけでなく、様々な疾病に効果があるようなニュースや特集をみかけるのですが、紫外線がなければ吸収されないと思うので、私自身は少し抵抗があります。

今の日光は、私が子供の頃と違うと思います。

年々日差しも強くなっています。

ビタミンDを吸収させるに必要な量以上の紫外線が体内に吸収されそうで怖いです。



ですから、日照時間とインフルエンザなどの感染症との関係はあるけど、それは、ビタミンDだけ見ているのであって、紫外線の弊害を考えていないのでは?というふうに感じました。

的外れな意見になっていたら、すみません。



☆補足ありがとうございます。

疫学調査では、年間の紫外線照射量の多い地域や屋外労働者の方が、皮膚癌など紫外線の弊害が多いという結果が出ているようです。

観測するようになった90年代から紫外線量も緩やかに増えているとのこと。

目に見えないものだし、すぐに影響の出ないものなので、注意する必要があるのでは?と思います。

やはり紫外線には抵抗があります。

ビタミンDの吸収を良くするために、カルシウムを一緒に摂ろうと思います。



☆追記

紫外線とメラニンの関係が分かりました。

皮膚の色の違いは確かに関係されますね。でもやっぱりシミや白内障はいやです。日陰にいても散乱光からは逃げ切れないので、紫外線防備をしているくらいでちょうどいいのではないかと思います。曇っているのに逆にUVインデックスが大きくなる場合もあるようですし。

紫外線は、緯度・標高・皮膚の色(メラニン色素)・天候などにも影響されることがわかりました。

本題はビタミンDでしたよね。横道に逸れてしまいすみません。

日照時間→紫外線量→ビタミンDの吸収というように関連性はあるのかなと思いました。



しかし、癌と血液浄化については、賛同しかねます。

正常な細胞まで蝕む悪いヤツだと思います。








slow先生、せっかくの反論ですが、これはヒドスギマス。もうコテンパンですねw

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=106...







http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1062742195



slow先生、逃亡しちゃいましたね。

反論できなくなると逃亡するのはslow先生の十八番です。



ワクチン接種者数5,000万人ですか?



成人の接種率40パーセント以上ですか?



逃げないで反論しましょうよ。もしくは間違いを認めましょうよ(笑)







slow先生がいくら詭弁を弄したところで、自分の子供に血液製剤を投与した事実は消せませんからね。



今後、知恵袋でどれだけタミフルやワクチンなど薬の危険性を訴えたところで、世間であれだけ騒がれて危険性が高いとされている血液製剤を投与した人間の言うことなんて誰も信用しませんよ。なにしろ、血液製剤は投与しただけで、HIVやB型肝炎に感染し、最悪死に至る薬で、これまでに何人もの人たちが実際に死んでいるわけですから(タミフルやワクチンと異なり、血液製剤が原因で亡くなったという因果関係もはっきりしている)。



何だ、普段はエラそうに言ってたけど、自分の子供が病気になったら、「効果があるから」とかいって、安全性や副作用など検討することもなしで、嬉々として薬使っちゃうなんて笑えるよねってのが見ている人たちの感想でしょう。例え自分の子供を犠牲にしてでも血液製剤を投与しないってのが『哲学』じゃないんですか?あなたは血液製剤使わなくても治るって思っているんでしょ?



その程度の信念しかない人間が、エラそうに語るなって感じです。こんな人間がいくら「タミフル」「ワクチン」と叫んだところで誰からも信用されませんよ。







>ラットの実験では自然環境では起こり得ない状況下で行われているので、人に当て嵌めることに無理がある



あれ?いつもタミフルがらみでラットの実験結果を得意気に持ち出すslow先生のお言葉とは思えませんね。主張に哲学がない、ご都合のインチキ野郎ですねw



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1060881975

●荻原琢男・高崎健康福祉大教授ら

「P糖たんぱく質を持たないマウスでは、脳内のタミフル濃度が血中濃度の65~85%にも達し、通常のマウスの14~17%より大幅に高かった」



●東京大の杉山雄一、柴崎正勝両教授ら

「生後3~42日のラットにタミフルを投与したところ、生後6日目までの幼いラットは、21日目以降の成体に比べ、脳内の濃度が約6倍も高くなった」









オゾン層の破壊は

極地なんで

日本は大丈夫ってのは

あてはまらない

みたいですよ。



大気は動いているので

今年の夏は

去年より10%は

紫外線 日本でも

アップするみたいです。

けど 毎日太陽光に

当たるのは

健康にいいみたいですね。



これから オゾン層の

破壊は

どんどん進むらしく

止める事が

出来ないので

人間も

この地球環境に適応できる

ように

一日5分程度でも

日に当たるように

したらいいらしいです。









さすが皆さん、専門家でいらっしゃる!





只今、slow先生は新しい言い訳を考え中ですので、お待ち下さい。





…この質問者は、自分に有利なことしか言いませんね(笑)





自分に都合の悪い反論はいつもスルーで放置ですか。









質問者です。



mvaio7さんとは建設的な議論ができるので、嬉しいですね。



まず、他の回答者へ言っておきますが、

その研究はちゃんとした2重盲検ランダム化比較試験です。



逆質問や反論があるときは、私の投稿内容に確実に間違いがあった場合のみにして下さい。



さも私がおかしいかの様に見せかけようとするのはいい加減やめましょう。



これを読んだ良識ある人は、是非彼らの下劣な言動に対し、声を上げて下さい。



日本人は見て見ぬフリをするから、人権侵害が罷り通るのです。





ビタミンDについては、別なエビデンスもあります。

例えばこれ↓(プラセボ群に対し投与群は3分の1)

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17352842





さて、紫外線照射量と皮膚がんの関係ですが、エビデンスレベルの高い研究データはなく、臨床試験からは何の有意差も認められていません。しかし、イギリス人が紫外線の強いオーストラリアに移住し、特に子供が長時間日光に当たることで皮膚がんのリスクが向上することに関しては異論はありません(但し罹患者は屋内労働者の方が多い。また、皮膚がんの原因はウロコニン酸などの化学物質である可能性があり、ラットの実験では自然環境では起こり得ない状況下で行われているので、人に当て嵌めることに無理がある)。植物だって環境に合わないところに移されれば、変色したり病気になってしまいます。ただ、日本ではどうでしょうか。沖縄や長野の人は長寿として有名ですが、共通点は紫外線量の多さではないでしょうか。沖縄は日本最南端であり、長野は平均標高が最も高い県です。あまり詳しいデータを持っているわけではありませんが、この2件は特別皮膚がんが多いわけではありません。また、南に行くほど罹患率や死亡率が高いといった傾向もないのです。



日本人は昔に比べ、圧倒的に紫外線を浴びる量は減っているはずですが、罹患率は増加傾向にあります。紫外線有害説は、全く矛盾することだらけなのです。こういった説を強固に唱えているのは、化粧品業界です。ワクチン業界もそうですが、自然を悪者にすることで、儲けようという魂胆がどこかにあるのではないでしょうか。特に有害説の根拠となっている研究については、どのような条件で行われたものなのかを正確に判断する必要があります。また、癌とは何なのか、これについても良く考える必要があります。私は、癌も本来は身を守るためにできると考えています。腫瘍から血液を浄化する成分がでていることや、弱っている部分にできることからも説明できます。癌は血液の汚れから我々を守るためのもの、つまり血液の浄化装置ということです。しかし最後の砦ですから、それで対処できなければ、それが起爆剤となって死にいたるのです。



こういった考えは科学的に証明されていませんが、病気を敵と見なす今の科学や儲け優先の資本主義体制(学者も利権に群がる)では、解明することはできないでしょう。しかし、シミができる原因や、日焼けで肌が黒くなる原因を考えてみても、全て防衛反応なんですね。人間の体には無駄がないということがわかります。本当に健康な人は、日焼けしてもシミもできないし、肌も黒くならないという文献を見たことがあります。真実の程はわかりませんが。



これも私の単なる想像ですが、日本でも皮膚がんになりやすい人は、色白だったり、弥生型(顔の凹凸が少なく、体毛が薄い人)の人が多いのではないでしょうか。私は縄文型なのでメラニン生成能力に長けているのか、太陽を浴びると直ぐに日焼けしますが、それ以上のことは問題ありません。色白の人は赤くはなるがあまり黒くならないのも、何か関係がある気がします。





免疫の観点から言っても、日光浴は良い事尽くしです。傷ついている遺伝子も、光線によって修復されるという臨床結果も得られています。私達の体は、日に浴びると皮膚上で大量のビタミンDが生成され、免疫力も著しく高まるのです。



以上のことから、日光浴は人間にとって有害な根拠はなく、明らかに有益なのです。でも、もちろん浴びすぎは良くないでしょうから、今より積極的に浴びるという感覚でいいのではないでしょうか。



本当にこれだけでインフルエンザだけでなく病気の予防(百歩譲ってワクチンやウガイ・手洗いに効果があるとしても、それを遥かに上まわる効果)ができるのなら、素晴らしいことですね。我々は自然を敵と見なしてばかりですが、自然の中で生かされていることや、恩恵を受けていることを忘れてはなりません。これからは何でも破壊して科学やエネルギーに転換するのではなく、自然を利用して増幅・増大させたり、治療や予防に活用していく思想が必要だと考えます。







ビタミンDがインフルエンザに有効ですか(笑)。ビタミンCとかE、セレニウムや亜鉛とかでもインフルエンザの予防に有効って結果が出ていますよ(笑)



日照時間が少なくなるとインフルエンザに感染するっていう論文があるんですか?ぜひ教えてください。RCTですよね?いや、知りませんでした。



日本では一昨年、夏場にインフルエンザが流行しましたが日照時間が少なかったのでしょうか?東南アジアでもインフルエンザは流行していますが、日照時間が少ないんですか~?北欧やロシア、カナダあたりではインフルエンザが大流行しているのでしょうか?怖いですね(蔑)



>インフルエンザは世界中で流行しますが、北半球と南半球で流行期が違うのは、日照時間の減少によって、人間の抵抗力が落ちるからと考えられています。



南半球では4月から9月がインフルエンザの流行期ですが、ところで、南半球は7~8月が冬だってことはご存知ですよね???(爆)







で、取り上げた2つの調査はRCTなんですか?



slow先生は「RCTでなければ有効でない」って言ってましたよね?



>科学的根拠のないオブザーベーション程度のデータを振りかざし、あたかも効果が証明されていると思わせる行為は、インフルエンザのカテゴリーで回答する人たちの中でも、最も悪質と言わざるえません。



あっ、こんな回答もしてましたよ(笑)







ビタミンDの重要性に気づいているslow_eco先生はさすがですね。最近は過度の紫外線有害説によって日光浴不足となり、ビタミンD欠乏症の子供や大人が多いそうですよ。

slow_eco先生は健康雑誌をしっかり読んでいるようだし、専門知識のない一般人にしてはよく勉強している大先生です。



でも、幼稚な誤字は直しましょうよ。せっかく僕が教えてやったのにわからなかったようで。







slow先生がいくら詭弁を弄したところで、自分の子供に血液製剤を投与した事実は消せませんからね。



今後、知恵袋でどれだけタミフルやワクチンなど薬の危険性を訴えたところで、世間であれだけ騒がれて危険性が高いとされている血液製剤を投与した人間の言うことなんて誰も信用しませんよ。なにしろ、血液製剤は投与しただけで、HIVやB型肝炎に感染し、最悪死に至る薬で、これまでに何人もの人たちが実際に死んでいるわけですから(タミフルやワクチンと異なり、血液製剤が原因で亡くなったという因果関係もはっきりしている)。



何だ、普段はエラそうに言ってたけど、自分の子供が病気になったら、「効果があるから」とかいって、安全性や副作用など検討することもなしで、嬉々として薬使っちゃうなんて笑えるよねってのが見ている人たちの感想でしょう。例え自分の子供を犠牲にしてでも血液製剤を投与しないってのが『哲学』じゃないんですか?あなたは血液製剤使わなくても治るって思っているんでしょ?



その程度の信念しかない人間が、エラそうに語るなって感じです。こんな人間がいくら「タミフル」「ワクチン」と叫んだところで誰からも信用されませんよ。







slow先生がいくら詭弁を弄したところで、自分の子供に血液製剤を投与した事実は消せませんからね。



今後、知恵袋でどれだけタミフルやワクチンなど薬の危険性を訴えたところで、世間であれだけ騒がれて危険性が高いとされている血液製剤を投与した人間の言うことなんて誰も信用しませんよ。なにしろ、血液製剤は投与しただけで、HIVやB型肝炎に感染し、最悪死に至る薬で、これまでに何人もの人たちが実際に死んでいるわけですから(タミフルやワクチンと異なり、血液製剤が原因で亡くなったという因果関係もはっきりしている)。



何だ、普段はエラそうに言ってたけど、自分の子供が病気になったら、「効果があるから」とかいって、安全性や副作用など検討することもなしで、嬉々として薬使っちゃうなんて笑えるよねってのが見ている人たちの感想でしょう。例え自分の子供を犠牲にしてでも血液製剤を投与しないってのが『哲学』じゃないんですか?あなたは血液製剤使わなくても治るって思っているんでしょ?



その程度の信念しかない人間が、エラそうに語るなって感じです。こんな人間がいくら「タミフル」「ワクチン」と叫んだところで誰からも信用されませんよ。







slow先生がいくら詭弁を弄したところで、自分の子供に血液製剤を投与した事実は消せませんからね。



今後、知恵袋でどれだけタミフルやワクチンなど薬の危険性を訴えたところで、世間であれだけ騒がれて危険性が高いとされている血液製剤を投与した人間の言うことなんて誰も信用しませんよ。なにしろ、血液製剤は投与しただけで、HIVやB型肝炎に感染し、最悪死に至る薬で、これまでに何人もの人たちが実際に死んでいるわけですから(タミフルやワクチンと異なり、血液製剤が原因で亡くなったという因果関係もはっきりしている)。



何だ、普段はエラそうに言ってたけど、自分の子供が病気になったら、「効果があるから」とかいって、安全性や副作用など検討することもなしで、嬉々として薬使っちゃうなんて笑えるよねってのが見ている人たちの感想でしょう。例え自分の子供を犠牲にしてでも血液製剤を投与しないってのが『哲学』じゃないんですか?あなたは血液製剤使わなくても治るって思っているんでしょ?



その程度の信念しかない人間が、エラそうに語るなって感じです。こんな人間がいくら「タミフル」「ワクチン」と叫んだところで誰からも信用されませんよ。

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