2012年3月8日木曜日

私は、自身がビタミン不足していると思っていましたので、あまり深く考えず、マ...



 私は、自身がビタミン不足していると思っていましたので、あまり深く考えず、マルチビタミン(A,B「1、2、6、12」、C、D、E、K,ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビオチン、葉酸の13種類を1粒にしたもの。)を買ってきて飲んでいますが、マルチとして1粒に凝縮する技術が確立されているものなのか、各ビタミンがそれぞれに単独の場合と同じように作用してくれるものなのか疑問に思えてきました。

 どなたか、少し、専門的な立場から教えて頂けると有難いのですが

宜しくお願い致します。







ビタミンは、一種類で働くより何種類か共同で働くものが多いです。

栄養素と何種類かのビタミンが共同で体に作用します。

なので、食品には色々同時に入っているのです。

料理なども、効率の良い吸収と作用を考えて作られています。

たとえば、ビタミンAは油溶性なので油が必要、

カルシウムはDとCが必要。



というわけで、マルチの方が効率がいいという考えになっています。

作用は食事内容に左右され、すべてが働くとは限りません。

あなたが飲んでいる物の場合、特に問題のある組み合わせはありません。

でも、飲みすぎには注意!

表記されている量を守って下さいね。

水溶性ビタミンは多量摂取してもあまり問題ないですが、油溶性は肝臓障害を起こします。

妊娠中の場合、お医者様に確認した方が安心です。



バランスいい食生活が一番ですので、

サプリは、非常用と考えた方がいいと思います。

でも、私もブルーベリーとCを常用してます。

パソとタバコを考えると・・・!








例えば食物繊維をサプリメントで補給すると、大腸ポリープの発生率が上がることが知られています。サプリメントで手軽にビタミン等を補給する行為の裏には、あまり知られていないリスクも存在します。厚労省がビタミン類の摂取上限値を公開したのも、サプリメントの弊害が無視できなくなってきているからです。



サプリメントは悪で、全て食事から必要な栄養素を補給しろとは言いませんし、現在の食料事情ではそれはとても難しいようにも思います。しかし、安易にサプリメントに頼ることは、とても危険であるということも知るべきです。



互いに吸収阻害要因になるミネラル類もあります。極力食事を見直して、それでも摂取しきれないものだけをサプリメントで補給する方が賢明でしょう。







はやりのサプリメントですね。一応それぞれ働くとは思いますが、それぞれの必要量も違いますし、何より吸収率が食品に比べて良くないのでは?

サプリメントに頼りすぎるとよくないと言うことでしょうか。飲まないよりはマシかな、程度にされると良いかと思います。

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